2019年5月4日
福岡市民の祭り『博多どんたく港まつり』に参加させていただきました!!
毎年、福岡道学院のメンバーの皆さんと一緒に参加させていただいている「博多どんたく」湊まつり! 今年は、新元号「令和」になってすぐの開催ということで、より一層お祝いムードが満載の中での参加となりました!
★『博多どんたく港まつり』とは?
博多どんたく港まつりは、福岡県福岡市で毎年5月毎年5月3・4日の2日間に開催されるお祭りで、出場者約3万3千人、見物客約200万人という大規模なお祭りで、県内外から、どんたくを一目見ようとたくさんの人が訪れます。 芸自慢の老若男女が思い思いの仮装でシャモジを叩いて町を練り歩き、町中に作られた演舞台、広場で踊りを披露し、街全体が一体となりどんたくの熱に染まっていきます。
★博多どんたくの起源
「博多どんたく」の歴史は、治承3年(1179年)にさかのぼりますが、筑前国続風土記(貝原益軒著)に記される、「松ばやし」が起源とされ、その後博多町人により発展され現代につながっています。その歴史はおよそ830年に及ぶ、大変歴史あるお祭りです。
★「どんたく」って何?
博多どんたくの「どんたく」とは、オランダ語のZondag(ゾンターク)という言葉が語源で、休日という意味だそうです。
★博多どんたくとしゃもじ
博多どんたくに参加する方の多くが持つ重要アイテム「しゃもじ」 舞台やパレードなど、多くの参加者が「しゃもじ」を持って、踊ります。 でも、どうしてしゃもじをもって踊るのでしょうか? その起源には、こんな逸話があります。
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その昔、商家の奥さんが夕餉の支度をしていると、どんたくの見事なお囃子の音色が聞こえてきて、その楽しげな響きに思わず手に持っていたしゃもじをたたいて、どんたくの行列に加わったそうな。
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現在の博多どんたくのロゴマークも、よくみるとしゃもじなんですよ!
日本道観 音楽実行隊の1ステージ目は櫛田神社さん!
出演者は櫛田神社さんにてお祓いをしていただくのが習わしとのことで、
日本道観 音楽実行隊もお祓いをしていただきました!
お祓いで清めていただき、早速ステージです
櫛田神社の演舞台にて 2曲の郷土芸能ステージを披露しました。
熊本県の牛深ハイヤ節と 鳥取県の貝殻節の2曲を元気に踊りました!
櫛田神社さんにての演舞終了後、次なる演舞台のある天神へ移動
2ステージ目は、天神ビブレ演舞台でした!
スタンバイ中、なんと博多松囃子の皆様が!!!
福神流れ、恵比寿流れ、大黒流れ
1つでも遭遇できたら超ラッキー!!というなか、なんと3つもの松囃子の皆様にお会いすることができました!!!
今年は、いいことありそうです♪♪♪
今年も博多どんたくに楽しく参加させていただき、去年までハッピで参加していた女の子たちも大きくなって浴衣を着て、とってもかわいく踊ってくれました。 福岡道学院の受講生の皆様も動功術のお稽古の後 応援に駆け付けて下さりありがとうございました!
博多どんたくは、博多の街一帯を包む熱気、一体感が心地よく、博多の街がもっともっと好きになるような、本当に素敵なお祭りです。
櫛田神社さんにての演舞終了後、天神へ歩いて移動
子供たちも一生懸命歩きました〜
2ステージ目は、天神ビブレ演舞台です。
風が強かったですが、福岡道学院の受講生の皆様も動功術のお稽古の後 応援に駆け付けて下さり、とっても楽しく踊らせて頂きました!
博多どんたくは、博多の街一帯を包む熱気、一体感が心地よく、博多の街がもっともっと好きになるような、本当に素敵なお祭りです。
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